……ちゃん、お兄ちゃん……? ねえ、もう朝だよ? 早く起きてよぅ…… エヘヘッ、おはよ、お兄ちゃん♡ ……や、やだなぁ、もう……昨日は嫌がるボクを無理矢理お兄ちゃんが……って、何だ……覚えてたのか…… ……えっ? あっ、うん……おかげで昨日はぐっすり眠れたよ……お兄ちゃんの夢もばっちり見れたし。お兄ちゃんは、ボクの夢……見てくれた? ──ふぅん……そうなんだ……。ちょっと残念、かな…… で、でね、お兄ちゃん……。もし……また雷が鳴ったり、ボクが夜眠れない時は、昨日みたいに一緒にお兄ちゃんのお布団で寝させてもらっちゃ、ダメ、かな……? 昨日みたいに抱きしめなくてもいいからさ……。 い、いいの……? やったぁ☆ ありがとう、お兄ちゃん! それじゃあボク、部屋に戻って着替えてくるね! お兄ちゃんも、二度寝なんかしないで早く起きてきてね! あ、今度ボクより先にお兄ちゃんが起きたら、ボクに目覚めのキスを、して欲しいな♡ Fin. |